FOR GRADUATES

FOR GRADUATES

INTERVIEW

『鷗州を代表する教師になります!』

『鷗州を代表する教師になります!』
【教師】 藤田 威仁(たけひと)
※現在、広島駅前本校・岡山駅前校・福山校で高校生の化学を担当。
【生徒】 角本 希(ねがい) ※江波中学校⇒舟入高校⇒広島大学

【角本くんの通塾履歴】
中1・中2:舟入校「発展5科クラス」に通塾。
中3:舟入校「選抜Nクラス」に通塾。
高1:舟入校「国立大英語」「国立大数学」を受講。
高2:舟入校「国立大英語」、広島駅前本校「難関大数学」を受講。
高3:広島駅前本校「ハイレベルセンター英文法」「神大・広大数学Ⅲ・C」「センター国語」「化学Ⅰ・Ⅱ」等を受講。
☆広島大学教育学部に見事現役合格!
※現在、WIN舟入南校・WIN横川校で小中学生の理系科目を担当。

先生:希くん、久しぶり!

角本:お久しぶりです!高校生の時はお世話になりました!こうして、教師として鷗州に戻ってくることになるとは、高校卒業時には夢にも思っていませんでした(笑)。

先生:先生も、同じ職場で働くことになるとは想像もしてなかったよ(笑)。アルバイトは塾講師をしていたんだよね?鷗州コーポレーションに入社したのも、その経験が関係してるのかな?

角本:はい。教えることは好きでしたし、教育学部に進学して、自然と教育業界を目指すようになりました。あとは、自分が中学・高校とお世話になった鷗州で働きたいという思いが決め手になりました。

先生:鷗州に生徒として通っていた時のことで、印象に残っていることはありますか?

角本:やっぱり、先生方の授業が楽しかったことですね。しっかり指導していただいたおかげで、高校入試・大学入試共に志望校に合格することができました。

先生:広島大学教育学部に進学したので、てっきり学校の先生になるものと思っていたけど、塾の先生になろうと思ったのはどうしてなのかな?

角本:塾のほうが楽しく教えることができると思ったからです。授業の分かりやすさを追求し、指導者としてのスキルを磨くには、学校より塾のほうが良いと思いました。

先生:なるほど。先生も同じ思いでこの職に就いたので、気持ちはすごく分かるよ。塾で働く上で、気をつけていることってある?

角本:学校と違って生徒と会う回数が少ないので、週1〜2回しか会わない生徒たちと積極的にコミュニケーションをとる必要性を痛感しています。自分自身あまり口数が多い人間ではないのですが、自分から積極的に話しかけるようにしています。

先生:人を相手にする仕事は、その辺りが一番難しいところだよね。生徒一人ひとりにどう向き合っていけば良いかについては、先輩社員にいろいろ話を聞いてみるといいよ。いろいろなケースに遭遇すると思うけど、その都度どう対応すべきかをよく考えて、実行するようにしていきたいね。

角本:はい、頑張ります!でも、うれしいこともあります。この前、授業後に、生徒から「授業が分かりやすかった!」と言われたんです。

先生:我々教師にとっては、何よりうれしい褒め言葉だよね。今、小中学生を指導していると思うんだけど、算数・数学や理科を指導するにあたって自分なりに気をつけていることってある?

角本:授業中に生徒が飽きないように、間に挟む小話などをいろいろ考えています。前の日の夜や当日の朝に時間をかけて、分かりやすく面白い授業の組み立てを考えています。

先生:よく頑張ってるね。今後、どのような教師になっていきたいですか?

角本:生徒から「この先生の授業を受けていれば絶対大丈夫」と思われる教師になりたいと思います。

先生:目標は常に高く持たないとね。では、今鷗州に通ってくれている生徒さんの中にも、「先生になりたい」と思っている人たちがいると思うんだけど、どんな人が先生に向いていると思う?

角本:指導する教科の知識も大事ですが、どれだけトークで人をひきつけることができるかのほうが重要だと思います。自分はまだまだ未熟ですが、日々自己研鑽をし、そういった技術を身につけていきたいと思います。

先生:とても熱心だね。先生も一番大事なのは熱意だと思います。「この子にこうしてあげたい」とかいろいろと考えてあげることが苦にならない人こそ適任ですね。では、社会人の先輩として鷗州の後輩たちへのメッセージをお願いします!

角本:社会に出てからは、すべて自分自身の責任で行動しなければなりません。これからも鷗州の教師としての自覚を持ち、立派な社会人として振る舞っていきます。また、自分がこの仕事を目指すようになったのも、鷗州でお世話になったことがきっかけです。鷗州での経験が、今に生きています。みんな、将来の夢は違うと思いますが、その夢を叶えるために、鷗州塾の先生を信じてついていってください。僕のように必ず夢は叶います。

先生:ありがとう!これからいろいろ苦労することもあると思うけど、同じ社員として鷗州コーポレーションを盛り上げていきましょう!

角本:もちろんです!これからも、よろしくお願いします!

2人:笑顔・笑顔・笑顔

TOP