最初はステーキハウスの上にある小さな個人塾でした。「なに州塾?」と読み方すら危うい状態で入塾試験。後日電話が来て「合格です。ちなみに70倍の倍率でした。」とのこと。入塾前から「何か凄いことが起こりそうな予感」を感じさせられる塾でした。
入塾してからは、楽しくてしょうがない毎日。3時間の授業時間中、実際の授業は約1時間。あとはすべて「厳しい人生勉強」。男子でも、よく泣かされていました。
山小屋で夏期合宿、教室から外へロケット花火でいたずら、塾に泊まって夜中に先生のお尻を蹴って逃げる等、スリル満点の塾生生活でした。
卒塾して25年経ちますが、不思議なのが、いまだに先生方のパワーが変わっていないことです。先生は不老不死なのでは、と尊敬します。何歳になっても、夢見る少年のような感じがします。 これこそが、鴎州の発展の原動力なのだと思います。
FOR GRADUATES