(東京編)ダブル・ディグリープログラムのある大学一覧②
≪ダブル・ディグリー・プログラムに必要となる語学力≫
現地の大学で講義を受けたり、研究を行ったりするため、高い語学力がもちろん必要とされます。使用言語は留学先の国や大学によって異なります。英語圏でなくても英語で聴講できる場合もありますし、講義が現地の母国語のみで行われる場合もあります。各大学のそういった条件によって、留学する際に必要とされる語学力は異なります。
例:東北大学ダブル・ディグリー・プログラム
留学先 | フランス・国立中央理工科学校(Ecoles Centrales)グループ5校: ナント校、 リール校、 リヨン校、 マルセイユ校、 パリ校フランス・国立応用科学院リヨン校(INSA Lyon)スウェーデン・王立工科大学(KTH) |
語学条件:留学希望大学における指導言語及び交換留学生(外国人留学生)に対する語学要件(最低基準)を設定しているかにより異なる。 ホームページ等で各自確認のうえ、下表により判断すること。
留学先 | Ecole Centrale | INSA Lyon | KTH |
指導言語 | フランス語(一部英語) | フランス語 | 英語 ※1 |
語学条件 | 設定基準なし ※2 | TCF 350点 | TOEFL®PBTテスト 550以上 TOEFL iBT®テスト 79以上 IELTS 6.0以上 |
※1: 留学中にスウェーデン語(レベル4)の習得必須
※2: 指導教員からの推薦書等で語学力が充分であることを証明できればよい。先方大学における選考において、Skype等を利用した面接試験がフランス語・英語にて行われ、授業履修・研究遂行に十分な語学力を有するか、審査される
出典:https://www.insc.tohoku.ac.jp/japanese/studyabroad/graduate/doubledegree/
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