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入試英語

2021.05.25

得意な英語を利用して受験できる大学(広島大学・神戸大学など)

Contents

はじめに

 得意な英語を利用して、日本の大学に入学したいと考えている人も多いはずです。
今回は、日本の国立大学の個別試験(2次試験)を、英語のみ(小論文や実技を含む場合もあります)で受験することができ、なおかつ、個別試験(2次試験)の配点比率が大学入学共通テストと比べて同等か、それよりも高い国立大学をご紹介します。
(ただし、この情報は2021年度入試に基づくものですので、必ず各大学のホームページや募集要項など、最新の入試情報をご確認ください。)

◇前期試験◇

広島大学総合科学部(文科系)個別試験(2次試験)の受験科目は英語と小論文。個別試験(2次試験)の配点比率は57%。
広島大学HPhttps://www.hiroshima-u.ac.jp/
山口大学理学部地球圏システム科学科個別試験(2次試験)の受験科目は英語(英語、数学、理科から一科目選択)。個別試験(2次試験)の配点比率は54%。
山口大学HPwww.yamaguchi-u.ac.jp/
長崎大学教育学部中学校教育コース(実技系-保健体育)個別試験(2次試験)の受験科目は英語と小論文と実技。個別試験(2次試験)の配点比率は50%。
長崎大学HPhttps://www.nagasaki-u.ac.jp/

◇後期試験◇

神戸大学文学部・国際人間科学部個別試験(2次試験)の受験科目は英語と小論文。個別試験(2次試験)の配点比率は50%。
神戸大学HPhttps://www.kobe-u.ac.jp/

 英語は日本の大学入試において文系・理系問わず重要です。今回は、日本の国立大学の個別試験(2次試験)を、英語のみで受験することができ、なおかつ、個別試験(2次試験)の配点比率が高い国立大学を4大学ご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

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